自動売買システム「トラリピ」のデメリット!

トラリピのデメリット トラリピ
[PR]
トーコ
トーコ

前回の投稿ではメリットを伝えた。
今回はデメリットを知ることで、よりトラリピを理解するのじゃ!

①安全に始めるにはまとまった資金が必要。
②開始初期は高リスク低リターン。(スロースターター)
③スワップ・スプレッドが弱い(事実上のトラリピ使用料)
④頼もしい補助的”戦力!(投資優先度:低
※いずれも個人的意見・通常のFXと共通するメリット・デメリットには言及していません。

①安全に始めるにはまとまった資金が必要。

公式は190万以上での運用を薦めている。それはトラリピがスロースタータ―で、長期投資前提であるため。いつでも保証金を追加できる余裕のある人々が、定期預金で遊ばせるのは勿体ないので年利数~10パーセントを目安に運用している為。100万円を1年で倍にしたいなら他のFX証券を利用すべきだ。

公式の目安は190万円
公式も190万円を薦めており、トラリピは長期運用を前提としている。
シャッチ
シャッチ

利回りの良い定期預金的な感覚で使うのね。

トーコ
トーコ

プレイヤーも40~50代、年収500~1000万の層が最も多いとある。(※1)
FX全体だと年収300万以下プレイヤーがほぼ半数(※2)なので、一攫千金を夢見る若者が利用するギャンブル型のFXとは似て非なるシステムと言えるの。

※1 2020年3月マネースクエア調べ  ※2日本証券業協会個人投資家へのインターネット調査(2019年12月)

②開始初期は高リスク低リターン。(スロースターター)

ほぼ必ず、トラリピは運用初期に実現利益<評価損になる。
これは下がる時の損失はいつまでたっても決済しない為。
・1円上がる途中で5回200円儲ける=+1000円(利益幅200円)
・それから1円再び下がる=-1000円-800円-600円-400円-200円=-3000円
(損益幅など無い!)
ロスカットを仕掛けない限りマイナスは止まらないが、そもそもロスカット前提でトラリピは仕掛けない。事実トラリピ利用者の8割はロスカットを設定していない。
なぜなら、どれだけ下がっても価格は戻ってくるという思想を前提にその通貨を選び購入するからだ。20円や30円下がっても全く動じないような資金用意と安全運用を!

トーコ
トーコ

【ドル円100~110円に1000通貨で利益幅500円、100本トラップを仕掛ける】
■ケース1【スタート100円→111円に一直線に上がる】
・・・利益幅500円×100本=5万円 /(利益幅1000円なら×100本=10万円)
■ケース2【110円→100円に下がる】
・・・損益:約-50万円。(但しそれ以降、10円下がる毎に-100万円!)

下がらなければ上がれないので、初めのうちは自ずとマイナスになる。
※But!!何往復分か稼いで110円で売り抜ければ今までの利益が全てプラスに♪トラリピはどの価格で辞めるかも重要なのじゃ!

シャッチ
シャッチ

初期に評価損がでちゃうのは運用上しょうがないのね。
10年は根気強く運用して、徐々に利益が上向けば良いって長期保有株のような利益を育てる心構えが大切ね!

③スワップ・スプレッドが弱い。(事実上のトラリピ使用料)

トラリピは慈善事業ではない為システム運用の負担をスワップ・スプレッドに乗せている。
(※使用料は以前は存在したが、2018年9月29日に無料化!ありがたや~)

具体的にはドル円(2020年8月28日現在)・・・
■スワップ ……買:2円 / 売:-99円
⇒マイナススワップが他のFX会社よりも少々厳しい。そもそもマイナススワップはトラリピ構成に入れない方が個人的にはオススメ。どうしてもショートをしたい場合はトラリピでのLS両面戦法では無く、次回にお伝えするショート単体別注文戦法でカバーすべし。
■スプレッド……大体3~40銭
⇒この程度ならあまり気にしないで良い。

トーコ
トーコ

とにかく気を付けるのはマイナススワップ!
他社より重いのもあるが、トラリピ運用は大量にポジションを持つ特性上、マイナススワップが馬鹿にならない。公式でも紹介している中間価格から下をロング・上をショートで挟み撃ちで狙う手法は結構メジャーなのだが、一度もしドル円が130円で数年固定化されたら・・・とてもじゃないがワシは精神が耐えられん!

シャッチ
シャッチ

今のドル円相場の中間値は107円くらいだから、130円になっちゃうと私たちと同じ0.1銭間隔で1000通貨運用してたら……230本のトラップ=23万通貨!
一日のマイナススワップは23×-99円=-2,277円。1年だと-83万円!
これじゃコツコツお小遣いどころじゃないわね・・・ロスカット悩み始めちゃうかも。。。

トーコ
トーコ

トラリピは長期運用なので、10年に一度のショックが何度も人生で訪れる。
直近の20年の範囲、ドル円なら2012年の75円~2002年の133円は当然想定しなければいかん。じゃから、190万は最低でも用意しないとトラップ間隔が広くなりすぎて利益は実感できないし、狭ければ安心して運用もできんぞ……という訳じゃ。

シャッチ
シャッチ

確かに、何のために放置や自動化なのか分からないわね。

トーコ
トーコ

わしは新興国通貨との相性も過去悪かったので、正直2020年8月現在ではカナダドル/円とドル/円のロング(買)のみで運用しておる。将来のことは誰にもわからんので、始める前に過去のチャートと睨めっこして、どっちのブレも想定しておく。

ビビらせてしまったが、設定時にリスクマネジメントはいくらでもできるので、良ぉ~く考えればトラリピは最高のお小遣い製造マシーンになると信じておるぞ♪

④頼もしい”補助的”戦力!(投資優先度:低)

貴方が1000万円持っている場合、、、トラリピは投資先としてアリだ。
もし貴方が100万円持っており、これから何に投資しようか考えた時・・・
投資優先順位は株≧ETF>金≧トラリピを薦める。(※トーコの個人的主張です!)

一通りポートフォリオを分散させて、「金」も買うか悩み始めたらトラリピの初め時。
【結論1】投資資金500万以上(希望は1000万)を分散投資する時に200万から始める。(資産運用として)
【結論2】為替に振れたことが無い人は感覚を養う為に50万程度で初めてみるのもアリ!(若い人向け)

【必ず始める時はレバレッジは2~5倍程度になるようにリスク計算しよう】
例:通貨:【ドル円の範囲95~105円】1円毎に〇〇単位を計10個、仕掛ける。
  予算=100万円 / 注文額=合計1万通貨=約100万円とすると……


1000単位(レバレッジ1倍)なら予算100万円で約1ドル0円まで下がっても耐え切る(画像)
2000単位(レバレッジ2倍)なら予算100万円で約1ドル52円まで下がっても耐えられる(画像)
3000単位(レバレッジ3倍)なら予算100万円で約1ドル69円まで下がっても耐えられる(画像)

5000単位(レバレッジ5倍)なら予算100万円で約1ドル83円まで下がっても耐えられる(画像)
1万単位(レバレッジ10倍)なら予算100万円で約1ドル93円までしか耐えられない(画像)

(しかし、利益も比例して1~10倍……誘惑をどこで止めるかが悩みどころ)
※いくらで自分がロスカットされるのか、「普段入金している金額」「緊急で追加入金できる保証金額」を絶対に把握しておく!

シャッチ
シャッチ

トラリピの投資優先順位は意外と低いのね。
なぜなのかしら?

トーコ
トーコ

株・ETFは持ってるだけで配当があるので長い時間がある程、勝ち易い。
一方で、株が弱る暴落時の「荒れ相場」はリスクコントロールされたトラリピには「追い風」
主力の稼ぎ頭「株・ETF」が悲鳴を上げる中、トラリピは「金」と同様に「頼もしい補助的戦力」「気持ちが落ち着く場所」になるのじゃ!


■⇒前の記事 【自動売買システム「トラリピ」のメリット!】
■⇒次の記事 【トラリピ:私がなぜトラリピを選んだのか。戦略は?


PR■マネースクエア公式【FXでトラリピ®をはじめよう】■ マネースクエア

コメント (お気軽にコメントお待ちしております♪)

タイトルとURLをコピーしました